内容
巨大建築シリーズと名付けました。これまで巨大タワー、溶岩洞窟、凍てつく地の巨城、孤島などを造ってきて、今回は洋上艦。
前回の『孤島』からずいぶんと時間がかかりました。というのも、私事でプレイ時間が取りにくくなったこと、洋上での建築が試行錯誤の連続であったことが理由です。
また、今回より資材集めに時間がかかり、建築に足場が必要なサバイバル・モードでの建築をやめ、サンドボックスモードにしております。
コンセプト・・というほどのものではありませんが、今や時代遅れとなった巨砲哲学に基づいて造艦された戦艦が老朽化(ロートル)、これを近代改修して、新式魚雷、ファランクス、VLS(垂直発射システム)、ビーム副砲が追加された・・というイメージになります。
あと、中盤から新たに追加されたスターウォーズ系の建築パーツが大変役立ちました。色はサンド色で、まだブロックっぽいですが、新パーツの追加がなければ、きっと中世の城のような船になっていたはず。
動画で紹介① 全容
なかなかカッコ良くできました。巨大戦艦ですが、洋上に浮いているので動くことは動きます。検証動画は一番下。
見栄えを良くするために、少し喫水線を下げてみた
まずは以下の動画で外観全容を観ていただきたく。建設場所は、この先には海しかないマップの端っこで、いつも雨が降っていることに後から気が付いた
建築過程を振り返る
造りはじめの頃。この時点でだいたいのスケール感を把握
フォートナイトのほうはデイリークエスト3本を毎日消化するだけ
たまにビクロイ
上部構造を作り始める。船体はガタガタだし安定せず傾いでいる
主砲に加え、艦橋と煙突、マストを作るとそれっぽくなってきた
判りにくいですが浮いてます。艦底を作り込む際は空中で作業。
サンドボックスモードでなければ不可能なやり方。
この頃の船体側面は、綺麗に積んで並べたはずのブロックがズレて
隙間だらけのまま固着していた
たまに手が滑ってこんな事態になる。でも心折れることなく
後ろを全て放棄の上、船体側面を別パーツで作り変える契機に。
全長も結構伸ばした
洋上でも空中でも、何か作業を行うとすぐにバランスを崩して転覆する
こんなこともあった。どういう物理法則なんだか
完成した船体を解説
艦橋内部。上部の構造物内部にはびっしりバルーンを詰めてあって
内装を作り込む余地はございません
主砲内部。ここにもミニバルーンがびっしり。
ここまでやらないと天地が安定しない
クルーのための憩いの場。
以前はダメだったけど、村のシンボルが置けた!
住人を募る予定・・だったが、結局集まらず。既に撤去済み。
後部第二艦橋
副砲のビーム砲的なやつ。乗り物パーツでこしらえる
手前にファランクス。両舷に計4門。赤丸は24式魚雷・・なつもり
もっとクリエイティブ魂を掻き立てるパーツが欲しい
一方、探照灯がそれっぽくて良い
船体側面は建築過程でのバラツキもなくなってスッキリ
上空から
ハリボテのVLS
お月様とツーショット
沖合に停泊してる感じがなかなか良い
動画で紹介② 動かしてみた
操縦席は用意してある。
でも、ここからの視界では動かしてもなんだかわからないので、
動画ではインタラクティブ・スイッチでテストしています
動画で解るとおり、連動するパーツが全船体に及ぶ相当数になるため
処理が重たいのでしょう、ノッキングのように動く。
もう少し快適なクルーズを期待していたが・・
船体内部。バルーンとテストで直進専用に並べたスラスター群。
バルーンを船体内部に置きすぎると転覆の要因に
以上です。
次は何を建築しようか
新たな巨大建築始めました。原点に返って建築物です。内装重視。