本番(2/18)も近いので極力、楽譜を閉じて暗譜で歌います。でも、第九は大昔に暗譜できてる割に、久しぶり過ぎて楽譜を閉じてしまうと所々怪しく、楽譜をチラチラ盗み見。
国技館の第九参加は今期2024年公演が初めてです。参加を決める前は、きっと大味な展開になるのだろうと考えていて、初回練習あたりもその印象は変わらなかったのですが、今年に入ってからかなり良い感じです。
自分の声に集中してるうちは良いのですが、耳で全体のハーモニーを聴いてしまうと、響くまごうことなき第九音楽に感動してしまって声が出なくなる。いやいや第九は素晴らしい。
マエストロがおっしゃってました。
合唱の20分間、緊張感を持続させて練習の成果を出せれば良い演奏になると。
既に立ちの席番が決まっており、結構、いやかなり前のほう(初めての国技館マス席体験)。マエストロの指揮が良く見えるので安心。オーケストラは新日本フィルハーモニー交響楽団。