還暦ダイアリー

いつの間にか還暦に。されどまだ還暦、人生カウントダウン始まらず

昔語り

ジャケ買いした音盤たち。映画音楽からジャズ、クラシックまで。(パート1)

今の若い方々は『ジャケ買い』という言葉を知っているのかな。CDやDVDなど、中の音楽や映像の質はともかく、美麗な装丁に惹かれて購買を決めてしまうことで、自分たちの世代は当たり前に使ってましたが、実は今や死語だとか。つくづく、メディアが売れない時…

時事【万博、行きたいですか?】

もう何年も前から大阪万博(EXPO 2025)の工事遅れが指摘されており、既に開催まで一年を切った現在も状況は変わらず。それだけでなく出展国の減少や内容が貧弱化するなどネガティブな報道ばかりが目立ちます。しかも能登地震が追い打ちをかけて、万博なんか…

サントリーホールのこと【オープンハウスと1986年】

【オープンハウス】 本日(4月6日)、所要の帰りにサントリーホールが入場無料のオープンハウスを開催していることを思い出したので、溜池山王で下車して行ってきました。確か10年くらい前にも一度行ったことがあります。自慢していいのかな?サントリー…

ORICON NEWS【リバイバル上映:「角川シネマコレクション 松田優作の狂気」『蘇える金狼』など6作品を紹介、松田美由紀からコメントも到着】

令和、平成ではほぼ目にすることが無くなった昭和ワード、沢山ありすぎてそういうのを思い出すだけでブログを何本も書けそうですが、そんな昭和らしいワードのひとつに『映画スター』があります。 Wikipediaに『キネマ旬報20世紀の映画スター』という項目が…

懐かCM①

ひとつ前の投稿で国技館5000人の第九コンサート初代指揮者、石丸寛氏のことを書いてから頭の中にダバダー(ゴールドブレンドのCM)がリフレインしてるので、ついでに投稿します。 自分と同世代の方しか共感できそうもない化石ネタで恐縮ですが、懐かしいCMを…

産経:【「女性らしく」「お嬢さま」はNG、指導内容に配慮 「彼氏」「彼女」は「パートナー」】

うーーーーん。 生きづらくないですか? パートナーとかw 今の子供たちがそれで良いなら構わないですが。 良し悪しは別として昭和はおおらかでしたよ。 www.sankei.com

お悔み(小澤征爾さん)

本日(2/9)聴いてまいりましたNHK交響楽団の定期公演について書く前に、まずは、このたびご逝去されました小澤征爾さんのご冥福をお祈りしたいと思います。 古くはTBSの『オーケストラがやってきた』の公開収録から、2015年、最後に拝聴した横須賀芸術劇場で…

懐かし音楽『日曜洋画劇場のエンディングテーマ』

昔語りです。 サザエさん、笑点、日曜洋画劇場のエンディングテーマ。共通点は何でしょう? これらは昭和の子供たちが憂鬱になった日曜夜の音楽たち。特に日曜洋画劇場のエンディングテーマを聴くと、今でも胸を締め付けられるような郷愁と共に、戻ることが…